ゲーム紹介
夜の都市に出てはならない。そこでは如何なる罪も見過ごされるから。（引用）
ふりーむ様
作者様のHP
プレイ時間
約20分
対象年齢
全年齢
キーワード
RPG・短編・SF・ワンマップ・考察
特徴
・IBUさんのロールプレイングゲーム
・遺跡を探索するゲーム
・エンディング数は1つ
感想
・ストーリー
1人ずつしか入れない4つの遺跡がある荒野に隣接する犯罪都市黎明街。
そこで生きるピアニッシモとカピートは遺跡を探索しに行く。
果たしてそこに何があるのか。
・システム
◯wolf RPGエディターを使ったロールプレイングゲーム。
◯4つのダンジョンに進み踏破していくシステム。
◯戦闘は選んだ1人だけ。技術のみが使える。予め特殊技能で技術を覚えておかないと戦えない。
◯戦闘はターン制。技術を使う度にSPが減少。SPはターン終了時に1回復。
◯技術はカッコで囲まれた分のSPが消費される。
◯遺跡を踏破した後は都市で2人で挑むボス戦になる。使用していない相方にも技術を覚えさせる事。出ないと行動出来ず進行不能。
・気に入った点
◯技術を覚えて敵を倒すシンプルな作りの作品。好きな技で戦えるのが良かった。
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・気に入った点
説明が少ないからフィーリングで何とかしていくゲームでしたね。
操作説明が少ないのと状態異常の説明が無いのはちょっときちぃぜ。
感覚喪失と麻痺がどういう効果なのか分からないままクリアしちゃった。
後一部のUR技術が強すぎて下位の技術を使う意味が全く無いのは悲しい。
雑魚複数か単体なら80ダメージの筈が何故か240ダメージ×3出る超ブッ壊れのブラッディマリー、体力高い雑魚がいるならイクリプスアイだけで余裕の勝利が出来てしまう。
如何にこの２つを早く覚えるかで難易度が変わりすぎだぜ！強いぜ！
最初に4つの遺跡のどれかを選んで入る事が出来るけど1番上の紅玉は最難関なのでやめた方が良いです。
体力が毎ターン削られるので逃げるコマンドが無いこのゲームだとまともに進めないからですね。
最初は翠玉に行って防御力アップの宝を手に入れるといいかも……と言うか防御力500アップは強すぎ。
敵の攻撃がほぼ通らない上此方はUR技術を覚えてるだろうからヌルゲー。何だこれはたまげたなあ。
ストーリーは背徳の街で殺し屋やってる2人が遺跡を踏破して何かを手に入れるって話なのかな？
恩恵とは何ぞや？この街で生きていく為の力の事かな？
まあ人間食出してる奴や洗脳音楽流す奴や殺人坊主が彷徨いている街で殺し屋やるなら強さは必要そうですけど。
背景の説明とかあったら知りたいかな。
後バグなのかは不明ですが食料調達の吸収が発動してない気がします。
