ゲーム紹介
1周5分程度の超短編脱出ゲームです。
1箇所のみゲームオーバーあり、流血表現があります。(引用)
ふりーむ様
プレイ時間
約10分
対象年齢
全年齢
キーワード
アドベンチャー・短編・探索・微ホラー・考察
特徴
・WHさんのアドベンチャーゲーム
・謎の部屋から脱出するゲーム
・エンディング数は3つ
感想
・ストーリー
気がついたら知らない部屋だった。
自分の部屋に見えるが何か違う。
出なければ。
・システム
◯RPGツクールVXを使ったアドベンチャーゲーム。
◯アイテムを使い先に進むシステム。
◯一回だけ即死有り。謎解きの前にセーブするのをお勧め。
◯エンディング分岐は脱出が確定してから。
・気に入った点
◯考察が捗りそうな作品。短く謎解きもそう難しいのがないので気軽にプレイ出来た。
ここからネタバレあり
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・気に入った点
これは精神が分裂した女の子の話なのかな?
自分の半身的存在と仲良くやってたけど引き裂かれる前に一緒に自殺仕掛けて精神病院行きに。
その後は治療しながらもう1人のボクを忘れようとしていたみたいですね。
脱出ゲームみたいな部屋に閉じ込められていたのは医者が自室に近い部屋を見て忘れた半身を思い出さないかの実験だったのかも。
ワインに隠された毒ガストラップは患者を殺したりしないと思うので恐らく睡眠ガスか何かでしょうし。
実際日記を見ても死んだテディベアを見るまでは思い出せないままでしたし医者は間違ってなかったのかな。
しかしEND3では普通に記憶を思い出してしまい治療は失敗。
医者も何とも言わなかった辺りあのテディベアは記憶の象徴みたいなもので実在しない物なんですかね。
折角娘がまともになったかと思ったら変わらず見えない相手に話しかけてるお母さん可哀想。
後最後のパスワードのヒント何処にあるんだろ。
ヤケクソで打ち込んだらあっさり空いちゃったからこれもう分かんねえな。004って何だよサイボーグか?
・エンディング
END1は記憶が消えたまま退院するエンディング。
END2は曖昧な記憶のまま退院するエンディング。
END3はあの子と一緒に帰るエンディング。