フリーゲーム感想その228 「GOAL IS 10000」

ゲーム紹介

ゲームの「点数」を命の重さとして考えた2Dアクションゲーム（引用）

フリーゲーム夢幻様

GOAL IS 10000［フリーゲーム夢現］

booth様

GOAL IS 10000 - もりそばや - BOOTH

プレイ時間

約15分

対象年齢

全年齢

キーワード

アクション・短編・ホラー・考察・ポイント

特徴

・もりそばやさんのアクションゲーム

・敵を倒しポイントを貯めるゲーム

・エンディング数は2つ

感想

・ストーリー

点数を貯めてゴールを目指そう。

・システム

◯敵を倒し次のステージに進んでいくシステム。

◯上下キーで移動、スペースで攻撃。敵を倒すと100点数が貯まる。全ての敵を倒すとゴールが開く。

◯敵や罠に触れると即死。シフトでやり直せる。

・気に入った点

◯リトライが楽なので短時間でクリア出来る作品。エンディング分岐に点数が関わってくるのが良かった。

ここからネタバレあり

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・気に入った点

難易度高いゲームでした。いや自分がアクションゲーム下手くそ過ぎるのが原因なんですが。

基本操作はシンプルで敵も同じ行動をするだけなのでそこは簡単なのですが暗闇の中というのが難易度を底上げしている感じです。

それでも配置を覚えさえすればクリア可能なのは良かったです。

シフトですぐやり直せるからリトライも楽ちん。

ただ初見殺しとトゲのオンパレードな9100の扉はかなりキツかったですね。初見は50回ほど死にました。

空中操作が間に合わずトゲで死にまくっていたのでキーボードとコントローラーでかなりの差がつきそうです。

ストーリーはゲーム世界に閉じ込められた少年少女が脱出する話なのかな。

いきなり剣を持っている辺りそういう主人公として無限地獄を進む様にプログラムされた存在なのかも。

ゲームの中の常識に従うエンディングでは役から降りる事が出来ず無限ループ続行ですが最後にゲームをゴミ箱に直行させた事で2人が解放されたみたいですね。

今度はアクションゲームじゃない世界で会おう。

・エンディング

END1は女の子を犠牲にしたが更なる扉が現れるエンディング。

END2はゲームの世界を壊したエンディング。