・気に入った点
う わ あ あ あ あ JKの化け物が謎世界を練り歩いている!
いきなり追いかける側から追いかけられる側へ。
生首JKの方が足は僅かに遅いけど当たり判定がデカいので突っかかると壁越しに死ぬ事も。
止まるんじゃねえぞ・・・。
逃げ切るとカブラギなる人物からこの世界が仮想空間である事を告げられる。
電脳風俗・・・攻殻機動隊にありそうですね。
娘がいる男性がJKをやってる可能性もあるので当たり外れが激しそうですが。
逃げるゲームの後はタイトル通りJKを追うゲームに変更。
当たったら即死ですがタイミングよく穴に入れば余裕でクリアできる難易度。
アクションがかなり下手な自分でもクリア可能なのは良かった。
そしてストーカーか主人公の正体も明らかに。何とおじいちゃん。手を後ろに回しているのは腰を支える為でしたか。
自分の娘の見た目した子が風俗で働かされてるとか辛過ぎる。挙句根も葉もない噂をばら撒かれてそれを再現されてるとか地獄かな?
カブラギが常識人なのが唯一の救いですね。
エロい行為以外の事をするとバグるとは。プログラマーはちゃんとデバッグしたのかな?
普通にヤってる時に抱きしめるくらいはすると思うんですが。
老い先短い人生なら例え見た目だけの存在でも会いたくなりますね。
今度のアクションは再びJK(偽)に追われるパート。
一定時間毎に瞬間移動してきますが寧ろこれのおかげで詰みパターンからでも逃げ切れるのでラクでした。
瞬間移動出来るなら先回りすればいいのに。同じ娘がいる父親だから手加減でもしてくれたのかな?
その次はカンノミヤの精神世界へ。
やめなされやめなされ、被害者への死体蹴りはやめなされ。酷い事じゃろうが。
人間は悪意をぶつけやすい所にぶつけるしか出来ないんですね。アークワンになりそう。
この世界では精神を仮想空間に取り込まれた人もいるそうで。
そんなヤバい事件があったら仮想空間自体が禁止になるかAIに規制がかかりそう。
バグとの戦いは未来でも続いているのだ。
そしてカブラギジュンが実質主人公に。体持ってくれよ!感度3000倍だ!
見返りもなく他者の名誉を守る為に立ち上がる主人公。
これはひょっとしてホラーゲームじゃなくてヒーローアクションゲームだった?
ファッキン幻覚野郎に本当の記憶を思い出して立ち上がる展開、王道でいいですね。
ジュンは死んだ!俺からジュンの死まで奪うつもりか!
やはりこのゲームヒーロー物だったわ。
最終決戦はクイズ対決。敵のハートを削り切れば勝ち。
きちんと自分の記憶と向き合っていれば勝てる筈。負けても記憶回想からやり直せるので確認も可能。
途中から文字化けしますが読める範囲なので問題無し。最後に無駄な足掻きをしようとしたのを感度3000倍JKに始末され終了。やはりこのゲームヒーロー物だったわ。
最後は2人で写真を撮って終了。本当に大きい月が綺麗でいい夜だ。
似た境遇の2人が何やかんやあって辛さを分かち合える関係になる展開これが大好き。
散々悪意に振り回されたカンノミヤも最後は善意に救われたいいオチでした。