フリーゲーム感想その278 「カルペディエム」

ゲーム紹介

その日の花を摘もう。
私達は、今を生きているのだから。(引用)

作者様のHP

tukiyominosato.web.fc2.com

プレイ時間

約30分

対象年齢

全年齢

キーワード

アドベンチャー・短編・探索・ノベル・ほのぼの・ファンタジー

特徴

・黒時さんのアドベンチャーゲーム

・隠居生活を楽しむゲーム

・エンディング数は1つ

感想

集めよ、乙女よ、バラの花を

・ストーリー

イルミは執事ドーバに起こされる。

そこは何故か汚れた建物の中だった。

久々の目覚めでお腹が空いている彼女は取りあえず空腹を満たすのだった。

・システム

◯wolf RPG エディターを使ったアドベンチャーゲーム。

◯物を調べながら話を進めていくシステム。

〇見えない魔物を具現化して食べることで体力を回復するシステム。

〇ストーリーは一本道。途中調べたりした箇所や使用したアイテムでテキストが変化する。

・気に入った点

◯ほのぼのな隠居生活といった感じで楽しく見れた。短い間にキャラの良さが詰まっている。

ここからネタバレあり

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何だこれは⁉カワイイだぞ！

・気に入った点

イルミちゃんカワイイヤッター！な作品でした。

不穏な空気がひたすらに充満してたので序盤は不安でしたね。

魔物が実は人だったりラディックは喰われて死にそうだと思ってたけどハッピーエンドで何よりです。

ターニャもイルミを利用しているというより互いに助け合っている関係みたいで何より。みんなハッピー。

手紙を見る限りイルミはどうやらロリババアだったみたいですね。

それがドーバとの契約で永遠娘になった代わり知性までロリになってしまったと。上手い話は無いですね。

それでも忠義を尽くしてくれるドーバは良い悪魔だあ。

イルミの命も最早永遠では無いみたいですが今はラディック達も定期的に来てくれるみたいだし最後まで楽しく生きていけそうです。

悲しいなあ……ドーバが最後まで付き添ってくれるのが救いか

後魔鉱石は30個が限界なんだろうか。

部屋を全て片付けたり30個集めたりしてもターニャの反応が変わらないしこれもう分からねえな？